子どもがデジタルイラストを始める時、どのiPadを買うべきか。
これはちょっと悩むところですね。
わが家では、中1の娘がデジタルイラストを描くために、11インチのiPad(A16)を使っています。
私自身も13インチのiPadを持っているので、画面サイズの違いも踏まえながら、子どものデジタルイラスト用iPadの選び方を紹介します。
子どものイラスト用iPad おすすめモデルはこの2つ
iPadにはいろいろな種類があるし、画面サイズも価格もさまざま。
複雑なスペック比較は置いておいて、子どもに買い与えるとなると候補になるのは以下の2つです。
- 無印iPad 11インチ
価格を抑えやすく、持ち運びもしやすいので、子どもが使う最初の1台として選びやすいモデル
- iPad Air 13インチ
作業スペースに余裕があり、細かい部分を描いたり、資料を見ながら作業したりするときにも便利
予算を抑えるなら11インチの無印iPad

うちの中1娘も使っているiPadです。
B5サイズで持ちやすく、気分に合わせてリビングやソファなど好きな場所で気軽にお絵描きすることができます。
娘のiPadは最低限の容量128GB。
1年近く使って500枚以上の絵や写真にアプリが色々入っていますが、使っている容量は40GBほど。
あと数年は問題なく使えそうです。
こんな人におすすめ
- 小中学生の初めてのデジタルイラスト
- 予算を抑えたい方
広い画面で描くなら13インチのiPad Air

母である私が使っているのは iPad Airの13インチです。
無印のiPadに比べると処理性能が非常に高く、レイヤー(重ねる層)を何十枚も重ねても重くなりません。
サイズが大きいので、外に持ち運ぶのはやや億劫です💦
でも、画面に余裕があるので、手を置く場所が安定して描きやすいので気に入っています。
私はイラストやブログ編集で写真を多く保存する気でいたので容量256GBを選んでいます。
写真1200枚以上、イラストやPDFファイルなども多く保存している状態で、使用容量は85GBほど。
まだまだあと5年くらい使いたいです。
こんな人におすすめ
- 中学生・高校生以上
- 大きな画面で本格的にイラストを描きたい子
子どものイラスト用iPad選び 親が知っておくべき3つのポイント
ネットでiPadを探すときに、絶対に外してはいけないポイントが3つあります。
① ストレージ容量は128GB以上を選ぶ!
絵をたくさん描いて保存したり、お絵描き動画を録画したりすると、意外と容量を使います。
今の新品のiPadは最低容量128GB~となっていますが、中古のiPadの中にはまだまだ64GB、下手をすると32GBなんてものも混じっています💦
容量が少ないと、iOSのシステムファイルだけでいっぱいになって、動作がもっさり...。
ということもあるため、最低128GB以上のモデルを選んでおくと安心です。
あとから容量を増やすことはできないため、長く使う予定なら、購入時に余裕を持った容量を選んでおく良いですよ。
② 画面サイズは11インチ以上 大きいほど描きやすい

絵を描く場合、基本的には画面サイズが大きいほど描きやすいです。
作業スペースを広く取れますし、手の置き場も安定しますしね。
ただ13インチは、iPad AirやProといった高価格帯のモデルでしか選べません。
お子さんに持たせるなら、持ち運びやすさ・絵の描きやすさ・価格のバランスが一番良い無印 iPad11インチがおすすめです。
③ Wi-Fiモデルで十分!
iPadには「Wi-Fiモデル」と「Cellular(携帯電話回線)モデル」があります。
家でお絵描きやレッスンを受けるのがメインならWi-Fiモデルで100%十分です。
月々の通信契約も不要で安く済みます。
iPadでデジタルイラストを描くために揃えたい便利グッズ
1. ペーパーライクフィルム(画面保護シート)
iPadでデジタルイラストを描くなら、ペーパーライクフィルムはぜひ用意しておきたいアイテムです。
iPadの画面はそのままだとツルツルしていて、紙に鉛筆で描くときとは描き心地が違います。
ペーパーライクフィルムを貼ると、画面に適度な摩擦が生まれ、紙に近い感覚で線を引きやすくなります。
わが家でも、iPadにはペーパーライクフィルムを貼っています。
2. iPadスタンド・角度調整機能付きケース
iPadでイラストを描くときは、画面の角度を調整できるスタンドやケースがあると便利です。
iPadを机に平置きしたまま長時間描いていると、画面をのぞき込む姿勢になりやすく、首や肩が疲れる原因になります。
特に、夢中になって描いていると、いつの間にか前かがみになってしまうことも。
そんなとき、iPadを少し傾けて置けるスタンドやケースがあれば、画面を見やすい角度に調整できます。
自分が描きやすい角度に合わせられるので、長時間のお絵描きも快適になります。
👉 子どものデジ絵に必要なものは?iPad・タッチペン・アプリを紹介
子どものデジタルイラスト用iPadについてよくある質問
Q. 中古のiPadでもいい?
iPadは子どものお絵描き用として購入するには、それなりに費用がかかります。
予算を抑えたい場合は、中古のiPadも選択肢のひとつです。
ただし、以下の項目は必ず確認しましょう。
- 容量は128GBあるか?
- 対応するお絵描きアプリやタッチペン
- バッテリーの状態や本体の傷、保証の有無
Q. Androidのタブレットでもデジタルイラストは描ける?
Android対応のお絵描きアプリやタッチペンを使えば、Androidタブレットでもデジタルイラストを描けます。
iPadが推奨されているのは、
- 操作が直感的で、子どもでも使いやすい
- メイキング動画などはiPadのものが多く、マネをしやすい
- ネット上に出回っている情報量が多く、トラブル解決しやすい
という点で初心者にも安心だからです。
お手持ちのAndroidタブレットや、板タブ・液タブがあるなら、まずはそれを使っても大丈夫です。
Q. iPadがあれば、すぐにデジタルイラストを始められる?
対応するiPad、お絵描きアプリ、タッチペンなどを用意すれば始められます。
ただし、オンラインイラスト講座を受講する場合は、講座ごとに必要な機器やアプリが指定されていることがあります。
受講を考えている場合は、講座の推奨環境も確認してから購入すると安心です。
オンラインでイラストを習うことも考えているなら、実際に中1の娘が体験した講座の様子も参考にしてみてください。
👉 アタムアカデミー無料レッスン体験談!中1娘の受講レビュー
👉 子どものイラスト練習法・おすすめ教材・動画紹介
お子さんの「好き」を伸ばす最適な1台を選ぼう!
子どものデジタルイラスト用iPadは、最初から高価なモデルを選ぶ必要はありません。
わが家では、中1の娘は11インチiPad(A16)を使って好きな場所でイラストを楽しんでいます。
一方、私が使っている13インチiPad Airは、広い画面で作業できるのが魅力です。
- 初期費用を抑えたいなら
→ iPad (A16) 11インチ ・128GB - 広い画面で描きたいなら
→ iPad Air(M4)13インチ・256GB
お絵描き以外にも使うのか、持ち運ぶ機会が多いのか、どのくらいの予算をかけられるのか。
家庭での使い方に合わせて選ぶことが大切です。
お子さんが楽しく描き続けられる、ぴったりの1台を見つけてくださいね♪
